糖化を促進する怖い食べ物まとめ

糖化を促進する食べ物

進んでしまうと肌がくすんでしまったり髪に艶がなくなったりとアンチエイジングの業界で今話題になっている糖化。
糖化を防ぐためには運動や生活習慣の改善よりも食生活の改善が効果的だといわれています。

くすみ抗糖化Laboでもカモミールマンゴスチンなどの抗糖化に効果があるといわれている食べ物をご紹介していますが、「現実的にこんな食生活は不可能だな……」と思っている人もいるのでは?
そこで今回は、あえて糖化を防ぐために「食べる(飲む)のを控えたほうがいいもの」を中心にご紹介していこうと思います。
普段は家族のためにもそこまでセーブできない!という人もまずはここから試してみてください。

糖化を促進する食べ物の特徴はこれ!

糖化した生成物AGEの悪影響

糖化生成物であるAGEは美容だけではなく、身体中に被害を与える。

そんな糖化を防ぐために控えたほうがよい食べ物。
次の項目で具体的な食べ物はご紹介いたしますが、具体的な食べ物の名前よりも知っていて損がないのは、「どんな食べ物が糖化を促進してしまうのか」を知っておくこと。
そこでこの項目では糖化を促進してしまう食べ物の特徴をご紹介いたします。

糖化を促進してしまう食べ物の特徴は、ずばり「AGE」を多く含む食べ物です。
AGEsとはなんなのかについては詳しく「糖化を測る指標、「AGEs」って何?」の記事でお伝えしていますが、この記事では以下の2つのポイントだけ覚えていればひとまずは大丈夫でしょう。

最終糖化生成物AGEsっていったい何物?

2018.09.12
  • 糖とタンパク質を一緒に加熱している料理
  • 見た目がきつね色で焦げているように見えるもの
  • 人工甘味料が含まれているもの
  • 甘いスイーツ
  • 炭水化物

この5つのいずれかの条件を満たしている料理はほとんどAGEsが豊富に含まれてしまっているものと考えてよいでしょう。

糖化を促進する食べ物って具体的にどんなものがあるの?

先ほどの項目ではAGEsが多く含まれている食品の特徴を紹介しましたが、糖化を防ぎたいからといって完全に炭水化物を絶ったり甘いスイーツを絶つというのはなかなか難しいもの……
そこでこちらの項目ではこのなかでもさらに摂るのを避けておきたい食べ物や、どうしてもそれらのものを摂取したいときの摂り方のポイントをお伝えします。

糖化を促進する食べ物1:揚げ物

鶏のから揚げ

鶏のから揚げやてんぷらなど揚げ物にはAGIが最も多く含まれる。

糖化の進行を遅らせる食生活を送るうえで、まず控えたいのがから揚げやてんぷらなどの揚げ物。
特に肉や魚など「タンパク質」が含まれている食材を衣(糖質)で揚げたものはできるだけ控えるのが賢明です。

例えば、から揚げに使われる鶏むね肉(皮なし)のAGE量を調理方法で比べてみてもその差は一目瞭然。

調理法 AGE量(KU)
692
湯でる 1011
電子レンジ 1372
グリル 5245
揚げる 8750

このように油を使うかどうかという調理方法の違いだけでAGE量に8倍近い差が出てしまうんです。
老化を防ぐにはできるだけ蒸す・ゆでる・レンジなどの「低温調理」を選択するようにしましょう。

それでも揚げ物を食べたい!そんなときはこれ

でもから揚げやてんぷらなどは特に若い人にとっては人気メニュー。
家族がいる場合はよく作る、なんてご家庭もあるのではないでしょうか?
せっかく作るのであれば自分も糖化を気にせず美味しく食べたいものです。
そんなときは以下の2つに気を付けましょう

  • 酢やレモンを足して食べる
  • 抗AGEビタミンの代表格であるキノコや抗糖化サプリを併用する

これらのことを守っていれば、ゼロにすることは不可能でも普通に食べてしまうよりはいくらかAGE量を抑えることができます。
食べ物による糖化は食べ物でいくらか軽減することができるんです!

糖化を促進する食べ物2:清涼飲料水

清涼飲料水

清涼飲料水も人工甘味料の果糖が多く含まれているので問題。

糖化を促進するものとして次に取り上げられるのがこちらの清涼飲料水。
よく子ども時代に「コーラや炭酸飲料、ジュースはよくないよ!」なんて親や先生に言われた経験のある人もいるかもしれませんが、糖化の側面から見てもこれらの飲み物は百害あって一利なしです。

というのもこれらの清涼飲料水(特に人工甘味料が入っている炭酸水)に含まれている果糖は、炭水化物に含まれているブドウ糖よりもすぐに細胞に吸収されてしまうからです。
つまり、これらの飲み物を一気に飲んだ場合、血糖値が一気に上がってインスリン濃度も急激に上昇するので「糖化が起こりやすい状態」が身体じゅうに広がってしまうわけです。

喉が渇いたらお水やお茶を

だからといって清涼飲料水を完全に控えるのも難しい!という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのは、「喉が渇いたときに飲むのはお水やお茶に変えること」です。
清涼飲料水は決していいものではありませんが、なかでもよくないのは一気に飲むと血糖値が一気に上がってしまうことなので、のどが渇いた(=一気飲みをしたい)ときは清涼飲料水を控えて、そうではないときに少しずつ飲むようにしましょう。

糖化を促進する食べ物3:お酒

ウィスキー

お酒には糖質が含まれていないが、AGEを多く含んでいる。

最後に避けたいのがお酒です。
カクテルなどの甘いお酒であれば確かに甘いし納得なのですが、実はウイスキーなどの糖質を含まない蒸留酒もAGEsを増やしてしまうってご存知でしたか?
実はお酒を代謝するときにできる「アセトアルデビド」という物質は、タンパク質と結合して糖化と似たような反応をしてしまい、なんとAGEsも作ってしまうんです。
(タンパク質と糖が結びつく糖化の過程については「タンパク質を溶かす糖化反応、メイラード反応ってなに?」の記事で詳しくお伝えしているので興味がある人はぜひ読んでみてください。)

タンパク質を溶かす糖化反応、メイラード反応ってなに?

2018.08.31

毎日お酒を飲みたいならワイン一択

しかし、お酒はNGと言われても毎日飲みたいな、なんて人もいるのでは?
そんな人におすすめしたいのがワインです。
実はワインには(赤でも白でも)抗酸化・抗糖化作用が期待できる”例外”のお酒なんです。
辛口のものをグラス1~2杯飲むようにしましょう。

糖化は食べ物も重要だけど食事の方法も重要

食事風景

食べ物を気を付けるだけではなく食事の摂り方も重要。

以上、ここまでは糖化を促進してしまう食べ物や飲み物について紹介してきましたが、糖化を促進してしまうのは食べ物の種類や調理法だけではありません。
食事の仕方も糖化を大きく左右してしまいます。

  • 炭水化物や揚げ物から手を付けていませんか?
  • お腹いっぱいになるまでご飯を食べてしまっていませんか?
  • 朝食を食べない、もしくは1日4食以上たべてしまっているなど血糖値を不安定にする食事時間が習慣になっていませんか?

これらも食べ物そのものと同じくらい糖化を大きく促進してしまいます。
正しい食事の取り方については「糖化を改善するためにやるべきこと5つ」の記事でお伝えしているので、興味のある人は併せてこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

糖化を改善するためにやるべきこと5つ

2018.08.28

身体を糖化させない食事方法まとめ

今回は糖化を促進してしまう食べ物や食事についての記事をとりあげましたがいかがでしたか?

  • 糖化を促進してしまう食べ物は「AGEs」が多く含まれている食べ物であること
  • 具体的には揚げ物や清涼飲料水、お酒といったものが挙げられること
  • 糖化を促進してしまうのは食べ物だけではなく食べ方も大きく影響していること

少なくともこの3つを把握していただければ幸いです。
くすみ抗糖化Laboでは、糖化を防止するアンチエイジング対策や糖化によるくすみ対策についての記事を毎日更新しています。
気になるトピックが更新されているかもしれないのでぜひ定期的にチェックしてみてくださいね。

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