今噂の「糖化ケア」で糖化対策を一足先にやっておこう

糖化 ケアとは、体が糖化しないように対策することです。体を構成するのはタンパク質と脂肪ですが、これらが糖と結びつくと、そのままの状態が固定化されます。糖と結びついた状態が糖化です。体のエネルギーとなるブドウ糖は、全身にあって当然のものであるから、体を構成するタンパク質や脂肪と結びつくのも当たり前であり、それがいけないことであるなら人類はとっくに死に絶えているはず、という気もしますが、結局は量の問題です。人体にはタンパク質も脂肪も糖もあり、それが自然な状況です。タンパク質や脂肪と糖が結びつくというのもあって当然のことです。

ただ、人類は誕生以来ずっと食糧不足でしたから、体内に糖が満ち満ちているというのは珍しい状況です。人類が誕生してから400万年だとして、体内が糖で常時満たされるようになったのはこの数十年程度と考えることができます。人体内の糖は常に不足しており、その不足した状態に適応するようにできていると見られますから、これまでの人類は、体内であまり糖化が起きていなかったと考えられます。しかし現代日本人や先進国の人々は、体内にいくらでも糖を取り込むことができ、それが常態化しつつあります。その結果、日本人の大半が、糖尿病予備軍であるという状況にもなりました。

体内のタンパク質や脂肪の糖化を避けるには、糖質の摂取を控えることです。やがてブドウ糖となる炭水化物をまったく摂取しないというのも考えものですが、せめて砂糖の摂取は控えるようにしたいものです。炭水化物だけに偏った食生活も改め、タンパク質や脂肪も適度に摂ることが大事です。生きて行くためにはエネルギーが必要であり、それは炭水化物と脂肪、タンパク質によって生み出されます。炭水化物の摂り過ぎや砂糖の摂取などで血中の糖が必要以上に増えると、使い切れなくて残った糖は血中でヘモグロビンと結びついたり、脂肪と結びついたりします。糖化したタンパク質や脂肪は、体にさまざまな悪影響を及ぼします。

摂取した糖分が余らないようにするため、運動をするのも大事です。激しい運動よりも、有酸素運動やストレッチなどのゆるやかな運動が適しています。運動によって消費エネルギーを増やし、余分な糖を体内であふれさせないようにしましょう。糖を消費するには酸素も必要ですから、エネルギーをひたすら大量に消費しさえすればいいというものでもありません。酸素を十分に取り入れながら、効率良く糖を消費することが大事です。
食べ物では、酵素をたっぷりと摂取したいものです。酵素は、取れたての野菜や果物などにふんだんに含まれています。新鮮な野菜や果物を食べることで、糖が消費されるのに役立つ成分を摂取できるということになります。発酵食品も効果的です。発酵食品には、味噌や納豆・チーズおよびヨーグルトなどがあります。これらも、糖がスムーズに消費されるのに役立つ成分を豊富に含んでいます。糖は人体の主要なエネルギー源ですから、摂取しないというのは困難です。摂取しても、余らないようにきちんと消費できるようにケアしていきたいものです。

高齢になるにつれ、エネルギー消費量は減っていきます。若い頃よりもエネルギーを必要としない体になっていくのが常です。そのため、若い頃と同じように食べていたら太っていきます。糖質中心の食事をしていれば、体内で消費し切れない糖も増えていく一方となり、糖化はどんどん進みます。消費エネルギーが減り、糖をすぐ使い切るのは難しくなっていますから、摂取量に気をつけることがいっそう望まれるようになります。

自分の糖化がどの程度起こっているかを知る目安となるのが、血糖値やヘモグロビンA1cの値です。この数値が基準地超えをしていたら、懸念されるレベルで糖化が進んでいると考えられます。体内の糖は、血液によって全身に運ばれ、エネルギー源となっていますが、必要以上に多いと血液中の赤血球内のヘモグロビンが糖化します。いったん糖化したヘモグロビンは元には戻りません。この糖化ヘモグロビンの割合が、ヘモグロビンA1cの値となります。この値が高かったら、糖質の摂取量を抑えたり、運動をしたり、野菜や発酵食品を多く食べるなどの対策をとるようにしましょう。

体内で糖化が進むと、健康にも美容にも悪影響を及ぼします。糖尿病の恐ろしさはよく言われていますが、美容面でも非常に悪影響があります。糖化が進むと肌はたるみ、黒ずんできます。糖化したタンパク質や脂肪は、新陳代謝によってすぐ体内に排出されるものばかりではありません。中には長く体内にとどまるものもあります。例えば、糖化したヘモグロビンであるヘモグロビンA1cは、ヘモグロビンの本来の寿命である120日が過ぎると、寿命とともに消えて行きます。ヘモグロビンは常に新しく生まれ変わっていますから、改善の余地はあります。しかし、人体内には新陳代謝されない部位もあり、そこでの糖化の影響は甚大です。

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