カモミールの種類:ジャーマンとローマンって何?

“カモミールはヨーロッパが原産の草花で、現在では世界中のあらゆるところで栽培されています。踏みつけられればられるほど良く育つと言われるほど生命力が強い花ので、山や野原でも見かけることが多いです。また繁殖力の強さから、イギリスでは古くから謙虚さや忍耐の象徴として愛されています。カモミールの花言葉が「逆境に負けない」となっているのも、この生命力の強さが関連していると言われています。
カモミール 種類は数多くありますが、薬用として利用されているのはジャーマンとローマンの二種類です。この二つは性能がとても良く似ていますが、香りが若干違っています。

ジャーマンカモミールは花の黄色い中心部分がポコっと丸みを帯びているのが特徴です。花はローマンを比較すると小さく、寒さに強いという特徴もあります。ジャーマンカモミールは一年草で、春から夏にかけて白い花を咲かせます。
これに対してカモミールローマンは花が大きく、全体的に平べったい印象があるのが特徴です。ジャーマンと同じように寒さに強いという特徴がありますが、一年草ではなく多年草になるのが違いです。

カモミールは花を観賞するだけではなく、ハーブやアロマオイルとしても利用されています。これらの働きもカモミール 種類によって差が出てくるので、違いを抑えて自分にあったものを選ぶようにしてみましょう。
ジャーマンとローマンのアロマオイルは、色に大きな違いが出てきます。ですので、見分ける場合は色をチェックするのが最も簡単な方法です。ジャーマンカモミールの精油は青っぽい色をしています。それに対してローマンカモミールは黄色っぽい色をしているのが特徴です。これらの色は紙や布につけると出やすいので、何かに付着して使いたいと考えている人は考慮して選ぶようにしてみましょう。
カモミールの精油は、種類によって香りにも違いがあります。カモミールはリンゴのような甘い香りがするのが魅力ですが、これはローマンのほうが強く出やすい性質があります。一方のジャーマンカモミールはクセがあるので、フルーティーな優しい香りを楽しいたいと思ったらローマンを使用するのが最適です。

ジャーマンの精油もローマンの精油も、どちらも抗炎症作用を持っていますが、これはアズレンという成分が含まれていることが理由です。
カモミールはハーブティーとして飲むことができ、女性特有の悩みや症状を和らげる働きがあると言われています。これにもカモミールのアズレンが深く関わってきます。

アズレンは胃の粘膜をケアして、消化機能を整えるという作用があります。これにより体に不要なものを排出しやすい状態にすることができるので、女性が感じやすい便秘やむくみを楽にできるのがメリットです。

さらにカモミールティーにはアビゲニンという成分も含まれています。アビゲニンはお茶やブドウなどに含まれているポリフェノールの一種で、血液中の老廃物の除去が期待できます。これに加えて活性化酸素の働きを抑えたり、紫外線の影響を少なくできるのが魅力です。
カモミールティーはそのまま飲むこともできますが、香りに特徴があるので苦手だという人も少なくありません。そんな時は上手にアレンジすることで、美味しく飲むことが可能です。簡単にできるアレンジの一つに、牛乳を入れる方法があります。牛乳を加えることで口当たりが柔らかくなり、ミルクティーに近い感覚で飲むことができます。

カモミールティーと緑茶や紅茶をブレンドするのも、おすすめの飲み方です。カモミールにはカフェインがありませんが、カフェインのある緑茶や紅茶を加えれば、リラックス効果を高めることが期待できます。
カモミールティーをより上手に楽しむためには、カモミール 種類にこだわることがポイントになってきます。ローマンはリンゴの甘い香りが強いので精油に最適なカモミールですが、お茶にすると香りとは対照的に苦味が強く出るのが特徴です。そのため多くのカモミールティーではジャーマンが利用されています。カモミールティーを自分で作りたいと思ったら、ジャーマン種類を利用するのがおすすめです。
カモミールはアロマオイルとして利用したり、ハーブティーで飲むほかにも、入浴剤や保湿用のスキンケアアイテムとしても使えます。このようなスキンケア目的で使用する場合は、ジャーマンよりもローマンを検討するようにしましょう。
ローマンカモミールにはカマメロサイドという成分がより多く含まれていて、抗糖化を防ぐ働きがあるからです。これに加えてローマンは香りも良いので、高いリラックス効果が得られるのもメリットです。筋肉のコリや関節炎をケアする性能もあるので、入浴剤でじっくり効果を堪能するようにしてみましょう。

カモミールを使用する注意点としては、違和感があらわれたるすぐに使用を中断することが挙げられます。肌の赤みや腫れなどのアレルギー症状が心配な場合は、使用前に医師と相談するようにしましょう。

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